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酔って暴行し傷害を負わせたが、前科前歴もなく、犯行を認めていたため即日釈放。示談を成立させ不起訴となった

  • cases229
  • 2017年09月26日更新
男性
  • 男性
  • 50代
  • 会社員
  • 暴力事件
  • ■犯罪行為 暴行
  • ■罪名 傷害
  • ■解決結果 不起訴

事件発生の経緯

大手企業に勤める依頼人が、お酒に酔って男性に対して暴行をしてしまい、傷害を負わせてしまいました。

ご相談~解決の流れ

相談を頂いた時はすでに逮捕された状態でしたが、前科前歴もなく、自らの犯行を認めていたこと、奥様の協力も得られそうだということ、示談の意向もあることから、検察官に勾留請求をさせないようにすることが大切であると説明しました。

被疑者段階では時間との勝負であるため、即日被害者と示談をし、奥様を身元引受人とする身元引受書を作成したところ、勾留請求されず、即日釈放されました。

解決のポイント

前科前歴もなく、自ら犯罪を認めている場合は、被害者との示談やご家族のご協力により、身体拘束から早期に解放されることができる場合があります。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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