経済的負担を最小限に早期解決
- cases151
- 2017年11月22日更新
- 40代
- 男性
- 会社員
- 離婚
- 調停
- 慰謝料請求
- 財産分与
- 請求をされた
- ■配偶者の年齢・職業 40代 [主婦]
- ■婚姻期間 20年以上
- ■離婚原因 暴力(DV)
- ■子供 2人
- ■解決までの期間 9ヶ月
ご相談に至った経緯
相談者(夫Aさん)の暴力後、妻(Bさん)が家を出て別居開始。その後妻側から調停申立等の連絡があったため、相談。
ご相談内容
離婚を回避したい。回避できないのであれば、経済的負担を抑えたい。
ベリーベストの対応とその結果
調停に対応し、当初は復縁を目指す働きかけを行ったが、復縁が困難となり、Aさんが離婚の覚悟を決めたため、こちらから離婚条件を積極的に提示し、早期解決を目指した。
解決のポイント
裁判離婚となった場合に想定される総合的な経済的負担と比較して大幅に負担が少なくなることを念頭に、Bさんにも受け入れ可能な離婚条件の提示。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)